フリードリッヒ・ アウグスト
フリードリッヒ・アウグスト I世 というモデルはクラシックで高貴な雰囲気をまとった1900年頃の精緻な懐中時計を思わせるフェイスです。
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仕様
直径 43.5 mm
厚さ 10.5 mm
サファイアクリスタル&サファイアシースルーバック
アリゲーターレザーのストラップ(裏地シャークスキン)
ピンバックルまたはフォールディングバックル
耐水性3気圧
手巻き機構を備えたキャリバーI
46時間パワーリザーブ
時分表示
オフセンター・セコンド
ストップセコンド
スリーピース・エナメル・ダイヤル
アラビア数字
赤い分目盛り
フリードリッヒ・アウグスト I世 というモデルはクラシックで高貴な雰囲気をまとった1900年頃の精緻な懐中時計を思わせるフェイスです。
スリーピースからなる白い陶板(エナメル/七宝)のダイヤルの上に、細かい彫刻をほどこし、エングレービングしたゴールドの「ルイ15世針」あるいはシンプルでエレガントなスペード型の針が、この上なく美しく輝いています。弧を描くアラビア数字を赤い分目盛りが囲んでいます。
このモデルの背後にいる支配者は ? モデル名の由来 フリードリッヒ・ アウグスト


キャリバーI
ラング&ハイネがキャリバーⅠを設計した時から、19世紀末のザクセン地方で技術的に完成された4分の3プレートがこの小さな芸術作品の美しい精密装備として採用されています。
ゴールド製のシャトンに据えられた大きなルビーは梨地のシルバープレートと魅力的なコントラストを生みだします。最も小さいアンクルの軸受けの石にいたるまでゴールド製の受けと深青色のネジで固定されています。繊細にポリッシュされた輪列ブリッジや受けの面は、テンワについているスリットの入ったゴールドのネジと同じように輝く光を放ちます。両方の巻き上げ機構歯車のサンバースト仕上げは光りを放つ太陽のイメージです。
冠のようにテンプに輝くダイヤモンドはハイライトといえるでしょう。ハンドエングレービングがほどこされたテンプ受けの上に堂々と君臨し、優雅に弧を描くスワンネック型バネと見事に調和しています。熟練した技術で端の曲線を細工したヒゲゼンマイは、滑らかな呼吸を確保します。巻き上げリューズを引き上げると、バネがテンワに優しく触れ、時計の動きが止まります。
これにより時計を秒単位で正確に調整することができます。
アクセサリー
フリードリッヒ・ アウグストでは、ご希望に応じて、針のスタイル、ストラップのカラー、ムーブメントへのエングレービング、バックカバーの取り付けをお選びいただけます。また固有番号がダイアルにプリント、ムーブメントに刻印されており、これが紛れもなくLang & Heyneの時計であることを証明しています。
カスタマイズに関しての詳細は、vip@langheyne.deまでお問い合わせください



