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これまでのキャリバーⅠを積極的に進化させると同時に、キャリバーⅠの場合と同様に伝統的な時計師の芸術性に十分配慮したムーブメント、キャリバーをモデル「モリッツ」のために完成させました。 裏側を見るとキャリバーⅠと見間違えるほど似ていますが、数々の改良を施しています。
まず、分を刻む歯車と秒を刻む歯車の距離を9mm縮め、新たなインダイヤルを追加で導入することに成功しています。巻き上げ部分は全く新たに設計することで、リューズポジションは3段階となり、日付、月、曜日そして太陽の入射角を素早く設定できるように配慮しています。
カレンダー表示に関わるすべては、わずか1,5mmの厚みしかない追加モジュールに詰め込まれています。 日付と曜日の表示が24時の段階で一瞬にして切り替わり、カレンダー操作時に数十時間分も針を移動させることなく、いつでも素早く行うことができるようになったのです。
もう一つ設定を行う際の利点としては、中心から僅かに右下のポジションにナイト&デイ表示を設けたことです。6時から18時までの昼間においてそこは金色に、18時から6時までの夜間は青色に着色された24時間計の半分が表示されるという仕組みになっています。
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