キャリバー
キャリバーI
時/分/6時位置のオフセンター・セコンド
ストップセコンド
キャリバーIII
6時位置のオフセンター・セコンド、3時位置の曜日表示
6時位置のムーンフェイズ、9時位置の月表示
4時位置の昼夜表示
12時位置の太陽入射角表示
伝統的な時計作りとそれに求められる美しさの両方に細心の注意を払いながら、キャリバーIに基づいてモデル「モーリッツ」のためのキャリバーIIIが開発されました。裏側はキャリバーⅠによく似ていますが、いくつか変更が加わっています。
キャリバーIV
6時位置のオフセンターセコンド
センターのクロノ秒針とクロノ分針
クロノプッシャーによる3段階ファンクション操作
(スタート・ストップ・リセット)を備えたクロノグラフ
キャリバーV
セコンドルモントワール(1秒毎の巻き上げ)
センターのジャンピングセコンド
センターに配置したアンテログラーデ(前方ジャンプ)日付表示
アップ/ダウン - パワーリザーブ・インジケーター(ハインリッヒ・モデル)
キャリバーVI
時/分/6時位置のオフセンター・セコンド
ストップセコンド
原点に戻る」 – ラング&ハイネの五代目ムーブメントの開発にあたり掲げた課題:シンプルな3針の時計が精緻な手法により洗練された仕上がりとなっていることは言うまでもありません。
キャリバーVII
時/分/日/月
カスタム記念日、年齢計算
リューズプッシャーを用いた設定モード
複合的な「メカニズム」はプレートとブリッジの下に配置されているため、隠れてはいますが、サファイアクリスタルからは工房の芸術時計としてフォルムの調和を保ちながら、一部分をご覧
頂けます。
キャリバーVIII
時/分/6時位置のオフセンターセコンド
ストップセコンド
キャリバー IX
時 / 分 / 「こと座」型のケージによる秒表示
200年以上もの間、トゥールビヨンは、ウォッチメイキングの世界における卓越したパフォーマンスの象徴となってきました。20世紀前半に、ザクセンのウォッチメイキング・スクールにより表現されたダイアル側にセットされた「フライング」カルーセルが、成熟の域にまで高められたものです。LANG & HEYNEは、非常に繊細、軽量でエレガントなケージを備えたトゥールビヨンの伝統に従いました。